宿泊 アーカイブ

2009年10月08日

Wawona Hotel on YouTube

投稿者 nishimura : 23:59

2009年10月07日

SFクロニコル紙記事「Ahwahnee Lodge: At home in nature」

SFクロニコル紙のサイトに「Ahwahnee Lodge: At home in nature」という記事が掲載されています。
ヨセミテヴァレーの珠玉のホテル「アワニー」の紹介です。ビデオもあります。



投稿者 nishimura : 03:15

2008年09月03日

カリー・ヴィレッジ by Google ストリートビュー


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投稿者 nishimura : 11:12

アワニー・ホテル by Google ストリートビュー


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投稿者 nishimura : 11:07

ヨセミテ・ロッジ by Google ストリートビュー


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投稿者 nishimura : 11:02

ヨセミテ・ビュー・ロッジ by Google ストリートビュー


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投稿者 nishimura : 10:59

2007年05月28日

サンフランシスコ・クロニコル紙から

サンフランシスコ・クロニコル紙に「Valley lodgings sold out -- where to stay nearby(ヴァレーの宿泊施設は売り切れ—どこか近くに泊まる)」という記事が掲載されていました。

このなかにはTuolumne Meadows Lodge と White Wolf Lodgeは6月1日に営業を開始するとの記述があります。

http://www.sfgate.com/cgi-bin/article.cgi?f=/c/a/2007/05/26/MNG5JQ27VC1.DTL&hw=yosemite&sn=002&sc=580

投稿者 nishimura : 09:00

2004年08月07日

ヨセミテへ何を持っていく?

ヨセミテロッジやアワニー、カリービレッジなどのホテル泊を前提に、日本からの持ち物を考えます。サービスや設備は日本の普通のホテル並みと考えてください。また冬季には防寒装備が必要です。

●お金
ヨセミテ国立公園内ではクレジットカード、トラベラーズチェック、現金、何でも使えます。しかし少額の買い物、小さな売店では現金しか利用できないこともあります。
(またトラベラーズチェックは使用の際にパスポートの提示を求められることがあり ます。)
ATMマシンはヨセミテヴィレッジ(アートアクティビティセンター隣、ヴィレッジストア内)、ヨセミテロッジ(フロント棟内)、カリービレッジ(ギフトショップ内)、ワワナ(ストア内)、ツォロミーメドウズ(ストア内)にあり、クレジットカードからのキャッシングも可能です。

●語学について
ヨセミテ国立公園内は少し日本語の看板、パンフレット等もありますが英語が主体です。
語学が不安な方は、現地での自由行動の時のために辞書や、対訳のついた英会話の本などを持参されるといいでしょう。しかしホテルフロント、レストランやツアーデスクなどのサービス業従事者や国立公園レンジャーと話す場合、たいていの場合そう困ることなく過ごせるはずです。

●安全対策
ヨセミテ国立公園内の治安は一般的なアメリカの大都会と比較して「かなり良い」ですが、パスポートのほか現金、クレジットカード、トラベラーズチェックなどの貴重品は各自で責任を持って厳重に管理してください。(貴重品預かりはホテルフロントのみ。各部屋にはありません。)
逆にヨセミテからサンフランシスコやロスアンゼルスに戻ったときには、ヨセミテで ゆるんだ気を引き締める必要があります。
ケガ、病気、盗難などのためにあらかじめ海外旅行保険に加入しておかれることをおすすめします。
診療所はヨセミテヴィレッジからアワニーホテルに向かう途中にあります。クレジットカードやトラベラーズチェックでの診療費支払いも出来、また帰国後の保険給付金支給に必要な書類も整えてくれます。

●持ち物
(一般的な海外旅行の持ち物の他にとくに必要なもの)
山登りやテントを使ったキャンプをするわけではなくても、ヨセミテ国立公園は自然に囲まれた場所です。そのための服装、携帯品も下記を参考に持参されるといいと思います。とくに夏のヨセミテは日中陽射しはかなり強く、かなり乾燥していてホコリっぽいので、その対策をお勧めします。逆に朝夕はかなり冷え込む場合もあります。

ただしヨセミテ渓谷内にはアウトドアショッブやコンビニエンスストアもあり、もし忘れ物があってもなんの不自由もありません。

★動きやすい服装
夏期には半袖短パンで大丈夫です。時間帯や気候にあわせて長袖、長ズボン。朝晩はかなり冷えますので、セーターやジャケットも必須です。
もし、アワニーホテルでのディナーを予定しておられる方は女性はワンピースやスーツ、男性はジャケットにネクタイ着用です。お忘れなく。(そんなものには無縁の方はこれらは全然不要です。)

★歩きやすい靴
ハイキングを予定されている方は軽登山靴やトレッキングシューズが適しています。新品の場合は 履き慣らしてからお持ちになることをおすすめします。もう1足は夏期だったらアウトドアサンダル(かかとの締まるもの)でもいいと思います。カリービレッジやキャンプ場泊などで共同シャワーを使われる方はビーチサンダルが必携です。

★デイパック
一日に必要なものが入り両手を空けることのできるデイパックは必需品。
日本より安くで買えるのでおみやげ代わりにヨセミテで買ってもいいかも。

★雨具
夕立ちに備えて、できれぱ上下が分かれているセパレートタイブのレインコート。軽量の折りたたみ傘も併用すると完璧です。

★日照・乾燥対策
日除け帽子、サングラス、日焼け止め、リップクリーム、スキンケア用品など必須です。帽子やサングラスはおみやげにも適していますのでヨセミテで購入しても良いでしょう。

★虫対策
初夏のシーズンには水辺や木陰で蚊に悩まされることがあります。気になる方は「虫よけ」等をご持参されることをおすすめします

★水分補給
夏期は日中乾燥しているため汗はすべて蒸発しますので水筒は必需品です。丸一日のハイキングでは2〜4リットルもの水分補給が必要といわれています。でもそんな大きな水筒はありませんね。売店でPETボトル入りのミネラルウォーターが売られていますのでそのまま持ち歩いたり、水筒に移しかえたりしながら使います。

★懐中電灯
単3電池×2位の小さいものでいいです。夜間の外出には必需品です。またハイキングの際にも緊急時に備えデイパックに入れておきましょう。

★救急セット
簡単な救急用品(バンドエイド等)と常備薬。初夏には蚊が多いので虫よけやかゆみ止めも。

★筆記用具
メモとペンがあればいいです。

★その他各自の興味に応じて
カメラ、スケッチ道具、双眼鏡などを持っていきましょう。



持ち物に関するQ&A集

Q1.荷物はスーツケースに入れてきていいのでしょうか?大きなザックが必要ですか?
飛行機とクルマ、そしてホテル間での移動でしたら海外旅行用スーツケースで十分です。ホテルではポーターもいます。ザックや大きなダッフルバッグなど、何でもOKです。

Q2.洗濯はできますか?
ヨセミテ渓谷内にはHouse Keeping Campにコインランドリーがありますが、ヨセミテロッジ・アワニーホテルからはシャトルバスに乗らねばならず不便です。下着、Tシャツ、靴下などはバスタブで洗ってしまうこともできます。洗濯ロープがあると便利でしょう。

Q3.カメラフィルムやデジカメ用のメディアは手に入りますか?
ご心配なく。フィルムはホテルのショップで買えますし、ヨセミテヴィレッジの「アンセルアダムスギャラリー」にはスライドフィルム、モノクロフィルムなど特殊なフィルム、デジカメ用のメディアも揃っています。しかし日本で買ってこられるほうが割安でしょう。

Q4.お湯は手に入りますか?
残念ながら、ヨセミテロッジ、アワニーホテル、カリービレッジでは部屋に湯沸かしポットがついていません。部屋でコー??ーやお茶を楽しまれる方は旅行用の小さな電気ポットを持参されることをお勧めします。
飲用のお湯を入手するには手段があって、カフェテリアのコーヒーコーナーはおかわり自由のセルフサービスですから、そこで飲用の熱湯が出ます。(店員に文句言われても責任はもちませんが。)

Q5.日本食が切れると生きていけないのですが?

そういう方は日本のアウトドアショップでフリーズドライのお粥、アルファ米(お湯を入れて20分待つとご飯になる)などを買い、ヨセミテまで持っていきましょう。
Q4の方法でお湯を入手してつくります。味付け海苔や梅干しや佃煮類なども持っていくと元気百倍でしょう。

Q6.アルコールは?
ホテルやビレッジのストアではビール、ウイスキー、ワイン、リキュール類までなんでも手に入ります。ただし冷蔵庫は部屋にはついていません。氷がホテルの"ICE"のサインのところで手に入ります。氷用のプラスティック容器が部屋(ヨセミテロッジのみ)にありますので、飲み物に入れたり、冷やしたりはこれを使います。
ビールはおいしい地ビールがありますのでお楽しみください。(私からは"Sierra Nevada Pale Ale"と"Anchor Steam"がお勧めです。)バドワイザーやミラー、クアーズなどもありますが。。。

Q7. 自炊やBBQはできますか?
ヨセミテロッジ、アワニーホテル、カリービレッジには自炊設備はありません。ヴァレー内には「ピクニックエリア」が数ヶ所あり、そこでの自炊はOKです。小さなBBQグリルが設置されているところもあります。ただしシンクのついた調理場やかまどのようなものはありませんのでご注意ください。

Q7. 電子レンジはありますか?
ヨセミテロッジのカフェテリア、ショップには電子レンジがあります。

2004年06月02日

Tuolumne Lodge, White Wolf の Tent Cabin

Tuolumne LodgeのTent Cabinの写真です。
床がコンクリートでマキストーブのあることと、
照明がロウソクという点がCurryとの一番の違いです。
ベッドにはキャスターがついているので移動可能です。

Tuolumne Lodge Tent Cabin 内部
TLinside.jpg

Tuolumne Lodge Tent Cabin 外見
TLoutside.jpg


こちらはWhite WolfのTent Cabin。
他のHigh Sierra CampもここやTuolumne Lodgeと同様です。
White Wolfで便利なのは、Cabin前に車がつけられることと、
Cabin脇に専用のベアボックスが設置されていることです。

White Wolf Tent Cabin 内部
WWinside.jpg

White Wolf Tent Cabin 外見
WWoutside.jpg

なお、これらはどちらもTuolumne Countyにあるので、
Mariposa CountyのCurry Villageより税率が低い(8%)のもメリットです。(Curryは10%)

2004年05月23日

Curry VillageのTent Cabin

tentcabin.JPG

カリービレッジのテントキャビンの室内写真です。(ベッドの上に荷物を置いています)

2004年02月05日

ヨセミテ国立公園近隣の町での宿泊

★関連ページ
ヨセミテ国立公園内での宿泊



公園内の宿泊施設のほか、公園ゲート近隣の町(El Portal、Mariposa、Fish Camp、Lee Vining)に宿をとるという手もある。
公園外なら、宿の種類はモーテル、B&B、コンドミニアム、貸別荘、リゾートホテルまでさまざまだ。一部を紹介するが、その他ヨセミテ国立公園近隣の宿泊情報はYosemite Area Traveller Information(YATI)やJohn Rabold氏の開設するガイドA Guide to Yosemite National Parkが参考になる。

ハイウェイ140号から


■El Portal
ヨセミテ渓谷にもっとも近い街El Portalにはこの二軒のモーテルがある。140号のアーチ・ロックのゲートに近く、クルマでヨセミテ渓谷まで約20分のところ。レストランもある。ヨセミテ渓谷への定期バス(YARTS)もある。
Yosemite View Lodge
Cedar Lodge

■Mariposa
Mariposaは公園ゲートまで距離があるが、なかなか趣のある田舎町。ヨセミテ渓谷への定期バス(YARTS)もある。
Best Western Yosemite WayStation
Comfort Inn Mariposa
Little Valley Inn

ハイウェイ41号から


■Yosemite West
国立公園内、ヨセミテヴァレーからワワナに向かう道(41号)の途上、グレイシャーポイントへの分岐があるが、すぐに反対側(西)に曲がる道があって、しばらく行くと十数軒のB&B、コンドミニアムなどがある。ここへはこの道からしかアプローチできないが厳密にいうと公園区域外になる。バスの便はない。
Yosemite West

■Fish Camp
公園南ゲートまでは数分。マリポサグローブもそこから15分ほど。ただしヨセミテ渓谷までは1時間少々かかる。ホテル発着のヨセミテ渓谷行き日帰りバスツアーがあるが、ホテルまではクルマが必須。Tenaya Lodgeのほか数軒のB&Bがある。
Tenaya Lodge 高級なリゾートホテル。屋内・屋外のプールやジムなどもある。
*作者注、テナヤロッジは2001年、公園内のホテルを経営するYCSの親会社によって買収された為、現在は経営統合されている。YCSのページからも予約が可能。

■Oakhurst
Comfort Inn Oakhurst
南ゲートから約30分の麓の街。Oakhurstはモーテルも数軒、大きなスーパーマーケットもある。ただしここからヨセミテ渓谷までは1時間30分はかかるだろう。バスの便はない。

ハイウェイ120号(西)から


■Groveland
Grovelandは西部劇に出てきそうな建物が街道沿いに並んだ、街道筋の小さな街。
Groveland Hotel
Hotel Charlotte
The All Seasons Groveland Inn
Manzanita Hill B&B

ハイウェイ120号(東)から


冬期(10月中旬頃〜5月末頃。積雪状況による。)はタイオガ峠ゲートが閉鎖になるので、ハイウェイ120号(東)のアクセスは出来ません。

■Tioga Pass
Tioga Pass Resort
公園東側のタイオガ峠ゲートを出て2マイルの所。森の中のコテージだが標高は3000m近い。Tuolumne Meadowsにも近く、ハイシエラを満喫できるロケーション。

■Lee Vining
公園東ゲート(タイオガ峠)まで約20分。モノレイク湖畔の小さな町。夏期のみヨセミテヴァレーとの連絡バス(YARTS)がある。
Best Western Lakeview Lodge
Murphey's Motel
Tioga Lodge
EL MONO MOTEL

■Mammoth Lakes & Mountains
ヨセミテの東側、マンモスレイクはスキーリゾートとしても有名で、ホテル、コンドミニアム、ロッジなどたくさん宿泊施設がある。。タイオガ峠ゲートまではクルマで40分ほど。夏シーズンにはヨセミテヴァレーとの連絡バス(YARTS)が出る。
Mammoth Web

投稿者 nishimura : 00:00

2004年02月04日

ヨセミテ国立公園内での宿泊

★関連ページ
ヨセミテ国立公園近隣の町での宿泊



ヨセミテに行くなら、ぜひとも国立公園の中で宿泊したいものである。公園内に泊まるメリットは、部屋から一歩出ればそこがヨセミテだということ。例えばヨセミテロッジからは朝食前のお散歩でヨセミテ滝やマーセド川まで歩けるし、アワニーホテルの前の草原からはハーフドームが目の前にそびえている。これは時間やお金に代えがたい大きな魅力だ。
ヨセミテ国立公園内のホテルはその人気のわりにベッド数が少なく、宿泊の予約をとるのがたいへん難しい。しかし不可能なことではないので、がんばってトライして欲しい。
ヨセミテロッジ、アワニーホテル、カリービレッジなどヨセミテ国立公園内での宿泊サービスはYosemite Concession Service(YCS) (http://www.yosemitepark.com)によって運営されており、予約業務も統一されている。予約は366日前、午前8時(西海岸時間)からの受付。電話(559)252-4848。WEB上からも予約できる。(要クレジットカード)

しかし実際に予約を試みてみると、たいていの場合「全く空室無し」か「カリービレッジのテントキャビン」もしくは「ワワナホテル」しか出てこない可能性が高い。アワニーホテル、ヨセミテロッジ、カリービレッジのバス付きキャビン等を押さえるのは「至難の業」であることがわかる。

■予約を成功させるヒントは
・1年前から計画し、予約を入れる。(予約は366日前からの受付)
・週末を避け、ウィークディに日程を合わせる。
・週末を日程に入れる場合には、到着日を月〜木にする。
・代案をつねに用意しておく。(施設、日程)
・直接でだめなら日本の旅行代理店を通じて予約を入れてみる。
・宿泊のみの予約を諦め、カリフォルニア・パーラーカーツアーズの1泊もしくは2泊のツアーに参加する。

公園内がイッパイでもう予約が取れないという状況で「テントキャビンはイヤ」「やっぱりバス付きタイプの部屋でないと」という方は公園ゲート近隣の町(El Portal、Mariposa、Fish Camp)などに宿をとってはいかがだろうか。ただしその場合にはレンタカーが必須であると考えた方がいい。
公園外なら、宿の種類は小さなB&B、コンドミニアム、リゾートホテルまでさまざまだ。ヨセミテ国立公園近隣の町の宿泊についてはこちらのページで。

キャンプ場の予約は国立公園局の直轄システムになっている。キャンプ場についての情報はこちらのページで。


以下「ホテル名」をクリックすると、詳細ページ(英語)にジャンプします。

●ヨセミテロッジ
公園内で一番大きく、フロントオフィス棟を中心に森の中にロッジが点在している。バス付き・なしの部屋がある。レストランやカフェテリア、ギフトショップ、コンビニストア、プールもある。

●アワニーホテル
アワニーホテル
格式の高いリゾートホテルで、上高地帝国ホテルのよう。メインダイニングでのディナー(要予約)は男性はジャケットにタイ着用、女性もワンピースやスーツなどが必須。ギフトショップにはアメリカ先住民民芸品が充実。宿泊しなくても一度は訪れたいところ。

●カリービレッジ
カリービレッジのテントキャビン
簡素な木造キャビン(バス付き、バス無しあり)やキャンバス地のテントキャビンが中心の宿泊施設。レストラン、ピザスタンド(お勧め)、コンビニストア等がある。テントキャビンは比較的空いていることが多いので狙い目。安いため若い人たちの利用が多く、夜でも賑やか(うるさい)で「浜茶屋」や「野戦病院」との形容もある。

作者注*
カリービレッジは渓谷の南側にあるので日照時間が短く、とりわけ秋〜冬〜春は冷え込みます。テントキャビンにはヒーターも付いていますが、夏以外の宿泊には防寒にお気をつけください。
それから「テントキャビンは大丈夫でしょうか」という質問がときどき寄せられるのですが、その質問は「サンフランシスコは安全な街でしょうか」というのと同じレベルの質問だと思います。つまりそういう質問をされること自体が私は心配なので、おやめになったほうがいいと思います。

●ハウスキーピングキャンプ
夏のみオープンのキャンバステントにベッドが4つ置いてある質素な(みすぼらしい)宿泊施設。共同シャワー、トイレ、コインランドリー、コンビニストア有り。家族利用者が多く、「下町の長屋」のようになんともいえない風情の漂う施設。
以上の4つが渓谷内の宿泊施設。


●ワワナホテル
ワワナホテル
公園南部のワワナにあり、ビクトリア調デザインの美しい外観の小さなホテル。前にはゴルフコースが広がる。ヨセミテ渓谷からはクルマで1時間ほどかかるが、ジャイアントセコイアの森マリポサグローブに近い。ヨセミテ2回目以降の方や渓谷内に泊まったあとここでもう1〜2泊なんていうのもお勧め。通年オープン。
●ホワイトウルフロッジ
公園北部、タイオガロード沿いにある。テントキャビンだけの簡素な宿泊施設だが、共同の温水シャワー、レストランもある。夏期のみオープン。
●ツォロミーロッジ
公園北部、タイオガロード沿いにある。テントキャビンだけの簡素な宿泊施設だが、共同の温水シャワー、レストランもある。夏期のみオープン。
●ハイシェラ・キャンプスシステム
ハイカントリーのGlen Aulin,May Lake,Sunrise Camp,Merced Lake,Vogelsangの5ヶ所にある小規模な山小屋(テントキャビン)システム。この5ヶ所はループ状になっており順に宿泊して回ることができ、その間は荷馬隊の背に荷物を預けていくこともできる。バックパックを背負うことなく軽装でバックカントリーに入れるため「通」の人間には非常に人気が高く、予約は抽選になっている。
●テナヤロッジ
このホテルは国立公園の外、南ゲートすぐのFishCampにある。ワワナ、マリポサグローブへは近い。2001年にYCSの親会社によって買収され、経営が統合された。

屋外屋内両方のプール、フィットネスジムなどもある高級リゾートホテル。通年オープン。

投稿者 nishimura : 00:00