なつえ

朝6時発、夕6時帰着。道中、何度も「ここまで来たから(引き返しても)いっかぁ・・・」と思いながらも、ついにそのトップへ登りつめたときには、引き返していたら、出会えない光景と充足感に出会うことができました。「いったい、どうしたらあんな高さから落ちてくるのだろう」と感じていた爆流の根元には、まだ春をむかえたばかりの雪どけ川が悠々と流れていることも知りました。そして、帰ってきてから、ハーフドームを見上げて、見とれて、さらに満足・・・。