ハーフドームはヨセミテヴァレーのシンボル。一度はこの頂上に立ってみたいものです。
このページでは標高差1462m、往復行程約24kmの難関をクリアしてハーフドームの頂上に立った方々の栄誉をたたえ、
「ハーフドーム・ハイカーズ・クラブ」の一員としてお名前を刻ませていただきます。
入会資格は、ハーフドームの頂上に立つことだけ。入会金、会費などはいりません。
みなさんもどうぞ人生のすばらしい一ページを刻みに、ハーフドームに登ってみませんか。

「ハーフドーム・ハイカーズ・クラブ」に登録する!

"I made it to the Top!"

会員No. お名前 登頂年月日 感想・メッセージ・登頂記HPなど
3333 かわいかよこ 1994年6月10日 Yosemiteに滞在している時のはじめての休日に登ったところがハーフ
ドーム。最後のあの急登をいろいろな肌、髪の色の人がみんなで励ま
しの言葉を掛け合いながら頂上をめざしていたのを昨日のことによう
に思い出します。そしてValleyの眺め…最高でした!!またいきた〜
い!
1022 にしむら 1996年9月10日 HP 「ヨセミテ国立公園大好き!」
1099 あさやん 1996年9月11日
0002 バーディージョー 2000年5月29日 これほどの達成感があった事は44年の人生の中で初めてでした。
ハーフドームの頂上に立って見たあの360度のパノラマの景色は、
ぜひもう<一度見たいです。
0003 ぎん 2000年5月29日 時がたてば経つほどに、頂上に立てたことの喜びと不思議さが増して
くる、今日この頃です。
9461 RRT 2001年3月31日 まだはしごをかける前だったので、最後の壁にはワイヤーだけぶらさ
がっていました。途中で足がつってきて、でも休む場所もなく、とて
も苦しい1時間の登りでした。頂上では腰がぬけてました。次ははし
ごのある時期にかみさんつれて登るつもりです。
2222 吉野敏昭 2001年5月26日 HP「加州吉野屋」
1111 すやま 2001年7月1日
2002年6月23日
2002年9月14日
2002年10月5日
2002年10月12日
2003年9月13日
2003年9月28日
2004年5月22日
2004年8月7日
2004年9月25日
2004年10月2日
2004年10月16日
2004年11月20日
2005年5月14日
2005年7月9日
2005年9月17日
HP 「Yosemite Monthly」
HP 「Yosemite Monthly」
HP 「Yosemite Monthly」
HP 「Yosemite Monthly」
HP 「Yosemite Monthly」
HP 「Yosemite Monthly」
HP 「Yosemite Monthly」
HP 「Yosemite Monthly」
HP 「Yosemite Monthly」
HP 「Yosemite Monthly」
HP 「Yosemite Monthly」
HP 「Yosemite Monthly」
HP 「Yosemite Monthly」
HP 「Yosemite Monthly」
HP 「Yosemite Monthly」
HP 「Yosemite Monthly」
7777 せーちゃん 2001年7月1日 HP 「LEMPUS」
9182 カネゴン 2001年9月2日 HP 「ハーフドーム登頂記」
1229 えいこ 2002年6月1日 山登りに縁がなく、最近になってハイキングをしはじめた私にとっ
て無謀な登山だったはず。ゆっくり歩いて、また歩いて、長い道の
りを歩き続け・・、最後に神秘的な大自然を目の前にして、感動に
酔いながら、なぜかその懐の中で自分の心の中を覗いているような
気がしました。
1230 けいこ 2002年6月1日
0918 橋本仁美 2002年6月1日 はじめて命賭けました!!
でもそれだけの価値あり。頂上の雪おいしかったです。
0723 橋本久仁彦 2002年6月1日 飛行機から見るような高さの下界を見ながらの最後の岩登り!
怖かったけど娘が登ると言う以上、父としては迷っている暇はなか
った・・・ 頂上で“I'm top of the world!!"と感極まって叫ぶヤン
キー娘を尻目に残雪をほうばる我が娘の姿がまぶしかった。これで
父娘の絆は完璧や・・・  
1234 たつろう 2002年6月1日
1192 arques 2002年7月20日 普段は運動もしていないのですが、無心で歩いたためか意外と楽に
辿り着くことができました。
高所恐怖症ですがケーブル区間はとても楽しかったです。
また行きたい。。。。
0075 maria 2002年7月21日 本当に感動と感激でいっぱいでした、最後のワイヤ−部を経て頂上に
立った時、そして翌日グレ−シャ−ポイントからその道中を見てもう
一度感激しました。
今回は、体力不足に重い撮影機材が影響して結構バテましたが、将来
もう一度登って4X5で撮影したいです。
0101 鈴木弘幸 2002年7月28日 金〜日曜日のみ登れるということで強行登山を決行しました。27日
に成田を経ちカリービレッジへ。翌朝5時に出発し、ゆっくり登って
も11時前に登頂できました。下山はさすがに疲れて4時になってしま
いました。でも途中でカメラ用の電池2個とフィルム1本を売ること
ができました(?)。楽しい登山でした。
(注.当時はトレイル補修工事中のため月〜木曜に登山制限があり
ました。)
0017 ちーたん 2002年8月17日 初めて、ハーフドームに登ってみました。上からの景色は最高で上っ
てよかったと大満足です!帰り道に友人が足を痛めてしまい、予想外
に時間がかかり、途中でとても暗くなってきてしまいました。 小さ
な懐中電灯1つで暗い闇を通って下ってきました。とても怖かったで
す、でもとても楽しいハイクでした。(教訓:次からは、懐中電灯を
必ず持参!)
1518 あかね 2002年8月23日 翌日・翌々日と筋肉痛に苦しみましたが、とても楽しい登山でした。
ヨセミテはハーフドーム以外にもたくさん見所があるのに、思い入れ
のせいか、ハーフドームの写真ばかり撮ってしまいました。Tシャツ
も買っちゃいました。
1683 ひろのぶ 2002年8月23日 「あかね」の夫です。夫婦二人でへろへろになりながらなんとか登頂
しました。帰り道のミストトレイルで足を引きずりながら「これで10
年分は歩いたからもう十分」と話していましたが、自宅に戻った今、
すぐにまた登りたくなってしまいました。あのケーブルの感触が懐か
しいです。
9999 あらかわ 2002年9月1日 念願のハーフドームに登ってきました。本当に辛かったけど、やり遂
げた達成感はなんとも言えない快感です。準備にあたり西村さんのホ
ームページも参考にさせていただきました。ありがとうございました。
1310 KN 2002年9月14日 5月にカネゴンさんのページを見て以来3度目のドームでした。
ヨセミテを歩き回った今年夏の総決算として挑戦した3度目は脚が軽
くパワーアップした自分が実感できました。ハーフドームに出会えて
本当によかった(T_T)。にしむらさんらこのウェブの関係者の方々に
心より感謝いたします。
0920 nao&pirori 2002年9月20日 西村さんのサイトならびに皆様のサイトを参考にいたしまして、念願
のハーフドームへ登頂しました。朝5時頃出発し頂上にて2時間弱の休
息を経て下山したのが夜の7時というなんとものんびりしたトレイル
でしたが、もちろん頂上からの眺めはすばらしく最高の一日となりま
した。途中の景色もすばらしい!ケーブル区間では本当に足がすくむ
思いでした。皮手袋は必ず持参したほうがいいですね。置いてなかっ
たです。持ち帰るようにとなってました。ハーフドームへの登頂、こ
の日のことは決して忘れないでしょう。どうもありがとうございまし
た。
0306 たろう,あきこ 2003年5月26日 メモリアルデーにチャレンジしました。行きはミストトレイル,帰り
はジョンミュアを選択しました。この時期のミストトレイルはミスト
どころか大雨という感じでずぶぬれになりました。頂上には雪がまだ
残っていました。とにかくやり遂げた達成感と素晴らしい景色が忘れ
られません。
1193 YOSHI 2003年5月30日 10時間、特に帰りが疲れた。今の時期は水も多く、最高。因みにあち
こちで、Merced川があふれていたりして、Swinging Bridgeも通行止め
だった。
でも、本当に楽しかった。登頂からの帰りに道を間違えたようだった
けど、結果的には近道だったかも・・・。誰か同じ思いをした人いま
すか?頂上下のきつい下りのあとです。
HP「Voice of Silicon Valley」
0230 T-Oga 2003年5月30日 ついに登ってしまいました。私(45歳)妻(43歳)でも何とかなり
ました。頂上の景色は、最高でした。朝6時アッパーパインを出発、
およそ13時間20分で無事戻ってまいりました。時差ぼけと興奮し
て2日前から寝不足気味の私は頂上付近でかなりバテましたが、私よ
りも年輩の方もハイペースで元気に登っていました。翌31日には、
幸運な事にグレイシャーポイントロードがオープンで大満足、本当に
いい思い出になりました。
1215 まちゃる 2003年6月7日 グレイシャーポイントからハーフドームを見た時、「あんな所に果た
して登れるのだろうか」と不安でした。登った時の感動は最高!!広
いヨセミテバレーを眼下に見渡し、お弁当を食べました。
しかし、2人の方(お姉さんとおじさん)にお願いして撮ってもらっ
た写真は、全く写っておらず、僕が登った記録は残りませんでした。
(また登りなさいという知らせでしょう)
0072 なつえ 2003年6月7日 朝6時発、夕6時帰着。道中、何度も「ここまで来たから(引き返し
ても)いっかぁ・・・」と思いながらも、ついにそのトップへ登りつ
めたときには、引き返していたら、出会えない光景と充足感に出会う
ことができました。「いったい、どうしたらあんな高さから落ちてく
るのだろう」と感じていた爆流の根元には、まだ春をむかえたばかり
の雪どけ川が悠々と流れていることも知りました。そして、帰ってき
てから、ハーフドームを見上げて、見とれて、さらに満足・・・。
2275 Kleiber 2003年6月8日 どなたかのHPで朝4時出発というのを見て、朝5時にCurryVillageを
チェックアウトしたおかげで、とても爽やかな気分で登頂する事がで
きました。若い頃を思い出して、トレッキングは早朝出発に限ると再
認識しました。それに比べて、昼間の下りの長かった事。やはり、日
の出30分前トレイルヘッド出発というのが、ベストですね。
今シーズン中に、また登りたいと思います。
2003年10月12日 今年6月より1時間短縮、Happy Islesから往路3時間を目標にしまし
たが、ケーブル渋滞等により、途中休憩込みで3時間15分を要しました
が、今シーズン徹底して4000m峰に挑んだお陰で、健康・体力が着実に
復調してきている手応えを強く感じました。今年二度目ですが、やはり
感激しました。いろんな地点からこの岩を見てきましたが、外から眺め
るより、登った方が感激は数十倍、不思議な魅力を持った岩ですね。
今回は余裕があったので、ちょっと寄り道してJohn Muir Trailを下り
ました。約1.5マイル程距離は長くなるようですが、その分、今登った
Halfdomeをじっくり眺められて、お薦めのルートです。
来シーズンの新たな挑戦の為、ケーブル部分の岩壁をじっくり観察し
てみましたが、見た目ほど傾斜角度はないんですね。岩に座っても、
そのまま滑り落ちるような事はありませんでした。
そこで最後に一言。ケーブル部分を目の前にして、躊躇される方もい
らっしゃるようですが、下から見上げる程、傾斜角度はありません。
ケーブルも登りより、下りが遥かに楽です。とりあえず、登れる所ま
で登ってみてください。どうしても駄目なら降りればいいやと、気楽
に考える事が大事です。是非登頂して、感動を共有しましょう。感動
の共有が、この岩の魅力を二倍三倍にしているのだと思います。
2004年10月10日 左膝に不安は残っていたのですが、メディカルチェックが迫っていた
ので、今年も最終週末に脂肪を削ぎ落としに行って来ました。
怪我の為に約1ヵ月間必要最低限しか足を使っていなかったので、随
分時間はかかりましたが、このトレイルは人が多くて、とても嬉しい
です。
もしヨセミテ滞在が一日しかなかったとしても、行けるならばハーフ
ドームに挑戦してみるべきだと思います。ケーブル渋滞、そんな事は
気にせず、日没までに帰り着ける範囲で、アメリカンに焦らずのんび
り一日を過ごしてみてはいかがでしょうか。文句なしに、ヨセミテで
最高のトレイルだと思います。
久し振りに運動したので、気分爽快、夕食がとても美味しく感じました。

たぶん、これが最後のハーフドームかな。
1210 シュリ 2003年6月11日 辛かったら途中でリタイヤしても良いんだからとチャレンジ。
ミストトレイルでずぶ濡れになりながら登っているときが、一番辛か
ったかも。結構めげてました。最後のワイヤーケーブルを見たとき、
ひょえぇぇと声にならない悲鳴が。連れに励まされつつ、登頂を果た
したときの爽快感、感動は忘れられません。大切な想い出ができまし
た。
西村さんのサイトに出会わなかったら、ハーフドームに登ろうとは思
わなかったでしょう。ありがとうございました。
0777 Red Wine 2003年6月11日 アメリカに来てから自動車生活ですっかりなまった体で、ハーフドー
ムに挑戦しました。行きはちょっとズル?して5:45amグレーシャーポ
イント発パノラマトレイルでネバダ滝まで。山頂へのロープクライミ
ングは疲れていたけれどとってもスリリーで楽しかった!下りは視界
があるからさらに楽しかったです。下りは長くて長くてフクラハギが
攣りそうでした。でもまた登りたいと思っています。
こんな怠慢な運動不足四捨五入40歳でも、12時間で何とかクリア
出来ました。迷っている人!絶対トライしてみて下さい。ただしトレ
イル用ポール、膝ガードバンドなどは必需品です。。。
5588 Nagata 2003年6月28日 夫婦二人でグレーシャーポイントからハーフドーム往復しました。グ
レーシャーポイントで朝日を眺めた後、ハーフドームに向かって出発。
夜7時前頃グレーシャーポイントに帰ってきたときはお互いぼろぼろ
・・・。人間やれば出来るもんだと思いました。その後のご飯のおい
しかったこと!
0620 ロバート 2003年7月9日 このHPを見て登る事にしました。途中で滝や景色を見ながら、12時間
かかりました。ワイヤーの所なんかは、すんげー怖かったけど、上か
らの景色は、写真や言葉では、表現できませんですなーーー。英語は
あんまり話せませんが行き当たりばったりでも、行けるもんですよ。
(外人の方が日本人よりやさしいですよ。)
ヨセミテ行く人は、登って見ては。
0302 あさひな 2003年8月29日 7時にTrailheadParkingを出発。 霧のないミストトレイルが残念。
 落雷で焼けた大木を見て確かに山火事になるなと納得し、色んな人
種のパーティーと前後になりながら歩く。 途中で鹿3頭に出会う。
 ケーブルの登りは命がけであるが、皆で一緒に上っているという共
感を覚える。 12時に到着し1時間堪能後下山、Parkingに4時に
到着した。 ヨセミテに来る人は是非ここにチャレンジして欲しい、
中学3年の娘との登山だが大きな思い出となった。
1980 kyle 2003年8月29日 ケーブルの辺りに着いたのが午後5時。僕以外は誰も登っていなかっ
たから思ってたより楽でした。それでもやっぱり怖かった、あそこで
渋滞なんてしたくないですね。人のいる時間帯を避けて早朝か、日の
入り前(懐中電灯必要!)に登るのが一番いいと思います。山頂から
の眺めは最高です!
HP「Kyle's photo webpage」
0901 Yoshi 2003年9月1日 HP 「ハーフドーム登頂記」
4939 りょ 2003年9月15日 私もこのHPを拝見して登りました。と言うよりハーフドームに登れる
とは知らなかったです。
ビンボー1人旅(レンタカー)なので、スタートの朝5時半は真っ暗な
中1人懐中電灯で照らしながら歩きました。イヤ怖かったです。
頂上へは11時半頃到着。スバラシカッタ!その達成感たるや、何物に
も変えられないですね。
結局駐車場に戻ったのが5時半。ちょうど12時間で足(特にヒザ)は限
界でした。
しかし、帰る宿はマリポーサ(ビンボーなので公園内は泊まれず)。
疲労による睡魔で運転してると遠〜い世界に引き込まれる為、休み休
みで2時間掛かってしまいました。これは失敗でした。
が、日本から持参した温泉のもとを入れたフロにゆっくり浸かり、出
たらストレッチ、就寝前に百円ショップで買ったトルマリンパッチを
足にいっぱい貼ったら、翌日快調でした。これはオススメです。
今度は頂上で朝日を見たいです。
1020 Mikiko 2003年9月28日
2005年9月17日
HP 「Yosemite Monthly」
HP 「Yosemite Monthly」
1016 KEIKO 2003年10月7日 朝6時にヨセミテロッジを出発しましたが、途中コヨーテに囲まれて、
オオカミと間違えて身動きが取れなくなり、だいぶ時間をロスしてしま
いました(怖かった〜)。あのワイヤーを見たときは、正直、「あーも
う無理」と思いましたが、がんばりました。
言葉では表せないほどすばらしい経験でした。帰路のJohn Muir Trail
では熊に遭遇したりと色々な経験をした1日でした。
来年はエルキャピタンへのトレイルを計画しています。
0313 なむりん’s 2003年10月9日 母(51)と娘の2人で登ってきました。母は、ケーブルの前で「帰りが
怖い〜!」と躊躇しつつも結局登り、登り終えた時には、多くの方に
拍手してもらい、言葉が全然わからずも感激しておりました。次の日
は、2人で筋肉痛のあまりロボットのように歩いてましたが、登って
本当に良かったです。母は行く前、「この年で・・」と言ってました
が、他にも同じような年齢の方がいらっしゃいました。是非皆さんも
あの感動を経験して下さいね。
0000 まさ 2004年5月22日
2004年8月7日
2005年9月17日
HP 「Yosemite Monthly」
HP 「Yosemite Monthly」
HP 「Yosemite Monthly」
0001 しょう 2004年5月22日
2004年8月7日
2005年9月17日
HP 「Yosemite Monthly」
HP 「Yosemite Monthly」
HP 「Yosemite Monthly」
0004 つぐ 2004年5月22日 1111のすやまさん、0000のまさくん、0001のしょうくんといっしょ
に登りました。子供をバックパックで背負って登頂した友人にかなり脅
されていたのがよかったのか、ちょっとしんどくなってきたな、と思っ
たらもうケーブルでした。
それにしてもまさくん(6歳)としょうくん(8歳)のパワーには恐れ
入りました。ケーブル手前の岩山を駆け上がっていったのには、驚きを
隠せませんでした。すやまさん、お世話になりました。まさくん、しょ
うくん、ありがとう。
1103 しが 2004年5月30日 出張期間も残りわずかとなり、記念にここのHPをみて登頂を決めました。
サクラメント郊外を0時発、CurryVillageに3時40分頃着。直に登頂開
始しました。山頂には8時過ぎに着。景観がすばらしかったのですが登
りきったことに凄く感動しました。翌日/翌々日の筋肉痛が辛かったで
す。
5050 だいすけ 2004年6月11日 前日にグレイシャーポイントに行き、ハーフドームと対面してから翌
日登頂に挑戦しました。天気は快晴。朝6時にCURRY VILLAGEのテン
トキャビンを出発し、6時間かけて登頂しました。頂上から見渡すVA
LLEYの景色、そして、反対側の、雪をかぶったシエラネバタの山々の
眺望には本当に感動いたしました。帰りはさすがにばて、ペースが落
ちたため、ふもとに着いたのは、19時ごろでした。ヨセミテからの帰
りには、お土産屋さんで、I MADE IT! HALF DOME. と書いてあるTシャ
ツを妻とおそろいで買ってかえりました。
5051 YASU 2004年6月12日 会員番号5050のだいすけさんとはカリービレッジで会いましたね。
当方は13人の中高年パーティです。ほとんどが60代、でも11人
が登頂しました。前日グレーシャーポイント往復歩き、で足慣らしを
して朝4時半にヘッドランプをつけて出発、中高年ですからゆっくり
あせらず確実ペースで少しずつ高度を上げていきます。土曜日でケー
ブルではすでに大渋滞。ここだけで登り1時間20分、下り40分を
かけ、なんとカリービレッジに着いたのは20時!!それでも頂上で
の大パノラマと満足度は言うまでもありません。その後、アラスカへ
飛び、マッキンリーも見てきちゃいました。日本に戻ってきたのが20
日です。
1001 あり 2004年6月14日 アーチーズ→グランド・キャニオン→デス・バレーと、体をならした
後でチャレンジ。最後のケーブルはきつかった(しかも高所恐怖症)
ですが、いやー、行ってよかったです。トレイルヘッドから休憩込み
・往復で11時間半でした。今年は雪が解けるのが早かったみたいで、
途中に雪はぜんぜんありませんでした。
1204 AYAKO 2004年6月14日 1001の「あり」と一緒に登頂しました。朝5時35分トレイルヘッド出
発、11時10分登頂、1時間15分の滞在の後、夕方5時頃に生還。行き
はMist Trail、帰りはJohn Muir Trailで違う景色を楽しみました。ケー
ブルは真ん中辺で背負った荷物の重さに一瞬負けそうになりました(
後向きに落ちるかと思った!)が、最後の方は意外と楽でした。普段
運動不足のOLには12時間Hikeはなかなかきつかったですが、頑張って
登ってよかった〜!頂上からの眺めには感動!
しかし、帰りの道中「ラーメンが食べたいよ〜」とぼやいていた二人。
頂上でランチするつもりの方、ぱさぱさサンドイッチは喉を通らないで
すよ。水気のあるものが欲しくなります。
5649 YUKIHISA 2004年6月14日 長期出張に来て2ヶ月。ようやくYosemiteに来る事が出来ました。準備
段階でこちらのHPを見せていただき、Half Domeの頂上に立つことが出
来ました!!
単独行だったのですが途中でいろんな人と話しながらたどり着いた景色
は多分一生忘れる事ができないと思います。
迷っている方、挑戦するだけの価値はありますよ!!
4616 Jiro,Taeko,Yosyi 2004年6月16日 朝5:40カリービレッジ発、ハーフドーム12:30登頂19:20カリー
ビレッジ着。54,56,57歳のパーティでよく無事で生還できました、良
い思いでです。
4444 Toshi 2004年6月26日 友人と二人で登りました。El Portalに宿泊して、朝5時にHappy Isles出
発、10時頃に頂上で大パノラマを見ながら昼食をとりました。その日
の一番乗りでした。途中Little Yosemite Valleyから出発したドイツ人
Gr.他、何人かと一緒になって話が盛り上がって楽しいTrailでした。11
時頃に降り始めましたが、その時間にはケーブルの下の部分に続々と人
が登ってきていました。早めがおすすめです。(頂上独占できます) 15
時にはCurry Villageに戻りましたが、へとへとでした。Half Domeは写
真で見る以上にすごいところです。帰国前にもう一度行ってみたいと思
います。
0005 Masaki,Shizu 2004年6月26日 朝5:20にカリービレッジを出発、ミストトレイルは使わずジョンミュ
アートレイルを歩きネバダ滝へは8:00ちょうどに着きました。山の尾
根に出る少し手前の森で「大きな子熊」に遭遇しました。その子熊に
ではなく、近くに母熊がいるという高い可能性に対して大きな恐怖を
感じました。「熊に遭遇したとき絶対にやってはいけないこと」とい
うのを読んできていたので、なんとか対処できました。岩山に入った
ところでひとりの日本人のかたにお会いしました(最初、流暢な英語
で話しかけてくださいました(^^;のちに頂上で再会し、おめでと
うございますと言っていただきました。お名前も伺わずごめんなさい
!)最後のケーブルではイボイボのついた軍手をしました。登る人と
降りる人が混み合っていたので、コンスタントに流れが止まり、休み
ながら登ることができて思ったよりラクでした。頂上についたのは
13:30近くでした。それから眺めを満喫して14:00を回ったころ早く
も下山を始めました。ケーブルを降りるときは、坂がスティープにな
った時点で景色に背を向けるように体勢を変えて降りるほうが、あま
り恐怖を感じずラクだと思います。わたしはケーブル1本を両手でつ
かんで、するすると軍手を滑らせて降りてきました。途中のネバダ滝
では、川の水を飲み水として空きボトルに汲みました。相方は遠慮し
ていたけれど(笑)、わたしには、子供のころよく飲んでいた水の味
で、とてもおいしかったです。カリービレッジには20:30に帰ってき
ました。明るさ的にはギリギリでしたが、これは予定どおりでした。
よくある甘いカロリーバーを持っていきましたが、実際の場では、わ
たし的には全く食べる気のしなかったもので、チーかま数本と飲み物
だけで一日過ごしてしまいました。登山では、発汗により塩分もかな
り失われるので、血液がドロドロになります。水ではこのドロドロを
解消できませんが、スポーツドリンクであれば塩分も含まれ、血液が
サラサラに戻るので、体には良いようです。わたしたちは粉のポカリ
スウェットを携帯して歩き、いつでもボトルの水に溶かせるようにし
ていました。ふだん運動不足のわたしたちですが、杖を使いながら
15時間で日帰りできました。憧れだった「I made it to the top !!!」
のTシャツも買うことができました。2年越しの夢が叶い本当に嬉し
いです!
0718 シフォン 2004年7月18日 バックパッキングでLittle Yosemite Valley に一泊し、初登頂しまし
た。昨年ヨセミテを初めて訪れたときに決意したハーフドーム登頂。
山火事による煙で眺めは少しばかりかすんでいましたがそれでも素晴
らしかったです。
ただ、残念なことが一つ。ハーフドームの頂上の岩に、日本人2人の
名前が日付と共に大きく黒々と刻まれていました。なぜそんなことを
しなければいけないのでしょう?感動も一気に冷めてしまいました。
。。
0719 絵美 & 良太 2004年7月19日 念願のハーフドーム!頂上まで登れるか?という不安、そこからの眺
めは?という期待で午前5時にトレイルヘッドを出発。途中何度もヘ
ロヘロ〜になりながらもなんとか登頂。でも、聞いてないよ〜、ワイ
ヤーケーブル直前の岩坂。それに、ワイヤーケーブル区間も想像以上
に急斜でした。 But! やっぱり頂上からの眺めはサイコー!達成感
でいっぱいでした!翌日、グレイシャーポイントから高々とそびえ立
つハーフドームを見て、本当にあの山に登ったん?と自分達でも半信
半疑な程、ハーフドームは、ものすごく大きかった!すっごく、いい
経験でした。(でも、2回目はないかな。(笑))『ヨセミテ大好き
!』、本当に活用させて頂きました。有難うございました!
1515 ゆみ 2004年7月24日 友達家族とヨセミテUpper pineでキャンプをしました。Happy Iseles
付近から、朝の6時に登頂開始しました。10時きっちりに登頂でき
ました。けど、ワイヤーしたの帰りは岩を降りきったあたりで、少し
道にまよってしまい、疲れがどっとでて、急にスローペースに・・。
Happy Iselesにもどってきたのは、3時20分でした。とにかく、あ
のワイヤーは、私の場合はわきに、はさみこむこともできず、ぶら下
がる感じがするくらいでした。あとは、腕が痛くなったものの、登れ
ました。頂上についたら、その日の最初の女性だったみたいで、みん
なから拍手してもらって、とても嬉しかった!
0804 あきら 2004年8月4日 運動不足の家内・中2・小6の娘と挑戦。以下、コメント。
(所要時間)往復13時間。ゆっくりとペースを守って歩いたが、や
はり疲れた。出発が早朝で人があまりいなかったこともあり、バーナ
ル滝を越え、橋を渡った後、道を間違えて、ネバダ滝の滝壷の方に迷
い込む。しっかりした地図を持参すべきだった。
(食料)昼食には、ウイダーゼリー2つ/1人と、事前に食べ比べて比
較的美味だったZoneというパワーバー3本/1人を持参。あとは歩き
ながら舐めるための飴と頂上用のプラム2個/1人、非常食のミニ羊羹
。休みのたびに少しずつ食べ、非常食以外完食。よい選択だった。水
は3リットル/1人。
(皮手袋)スポーツ用品店で野球(バッティング)用手袋(15〜20ド
ル)を買って行ったが、帰ってから、たまたまハードウェア屋を覗い
たら、いぼいぼ付軍手や格安皮手袋が選り取りみどり。命を支えるも
のだから、仕方なかったか、とも思うが、失敗。
(トイレ)ネバダ滝の先は、皆さん、適宜、わき道にそれて済ませて
いた模様(ちり紙はビニールに入れて持ち帰るのがエチケット)。自
然の欲求には逆らえないし、水の摂取を控えるのは現実的でない。ワ
イヤー直前、石段手前の広場あたりに移動式トイレでも用意してもら
うのが一番だと思うが。
(ワイヤー登攀)手を離したら(おそらく下まで?)落ちるだけ。上
の娘が「もう、腕の力がなくなってきたー」と叫ぶのを聞いた時、下
の娘が足を滑らせ、両手だけでワイヤーにぶら下がったのを見た時、
連れてきたことを後悔した。落ちて死んだ人とか、いないのだろうか
?それとも、いざとなれば斜面にしがみつけるのか?家族全員、下り
終えた時は、心底、安堵した。正直、無邪気に「誰でも大丈夫」、と
は勧められない。それなりの覚悟で。
(感想)今回の旅行のハイライト。ずっと記憶に残る一日だろう。家
族はワイヤー体験が相当応えたようで、もう、連れてはこれないと思
うが、僕は、機会があれば、また、あの景色を見たい。
8888 じゃっきー 2004年9月2日 甘く見ておりました。朝五時に起床し、30分後にカリービレッジを
出発。ハッピーアイルで間違って馬のコースに入ってしまい、地図に
書いてあるはずの橋を渡ってちゃんとしたコースに戻ろうとするも、
その橋が存在せず時間ロス。ミストトレイルとミュアトレイルとの分
かれ道にたどり着くまでに既にへばる。ミストトレイルの方向への看
板にハーフドームと書かれていないためにミュアトレイルに向かう。
あまりのしんどさに途中何回も休憩するが、ネヴァダ滝が見えてきて
元気を取り戻す。滝上で休憩後出発するがここからまた地獄の始まり
。靴擦れするわ、後発の多くの方々にどんどんおいて行かれるわで、
かなり落ち込む。それでも残り2マイルという看板をみて元気を取り
戻す。岩を登るところに向かうまでに一度道に迷う。岩を登るところ
に来てこんな所ほんとに登れるのかと半信半疑ながらも登る。下を見
てこれって高所恐怖症の俺に降りれるのかと自己問答。やっと登り切
って鉄のロープを眺めながら休憩。仲間のうちの1人がもうここまで
でいいとケツを割ったので、その1人に余計なリュックの荷物を見て
おいてもらう事にし、荷物の整理。そんでもう1人の仲間と出発。両
手の力を振り絞ってロープを登っていく。もうすでに足はがくがく。
それでも上から来る方々からのがんばれの声を聞いて頑張る。やっと
頂上に立つ。広い。広い。景色いい。景色は凄かったが実際問題頂上
に来るまでにも見てきた景色だ。それでもここまで来れた事が嬉しく
、また同時にこれからおりる事に少々恐怖する。色々な重いが重なっ
て、ゆっくりと感動するという事が出来なかったような気がする。帰
りは楽だと思っていたが、中盤をすぎた当たりから足が動かなくなる
。違う路を行こうと思ってミストトレイルに入り、あまりの階段の多
さに泣きたくなる。やっとハッピーアイルについてコーラを飲んだと
きはむちゃくちゃ嬉しかった。
 以上がハーフドームに登った感想です。
ちゃんと頂上では、I made it!のTシャツとビジターセンターでうって
いるハーフドームの文珍を持って写真撮影を行いました。それにして
もしんどかったです。っていうか、後半の岩山を登る所って、あそこ
にもロープが必要のような気がするんですが・・・。岩の表面には砂
がある事が大半でしたし、足を滑らせてそのままなんて事もありえま
すよね、絶対。
今回私は往復11時間(カリービレッジからカリービレッジまで)、
水は3.5リットルを要しました。
友達の分が余っていなかったら死んでました。
HP「Jacky's Homepage」
0904 すがさわ 2004年9月04日 「ヨセミテ国立公園大好き!」でハーフドームに登ることができるのを
知り、初挑戦しました。往復12時間かかりました。日没までに戻っ
て来れるか自信がなかったので、行きは水分補給するのみで、ひたす
ら頂上を目指しました。荷物は水2L、ゲータレード1本、食料、カ
メラなど。荷物は重いし、息は切れるし、とってもしんどかったです
。特にワイヤーケーブル直前の岩山登り。ワイヤーケーブルのところ
は想像どおり、すごい斜面でした。あんな急な斜面を、人とすれ違い
ながら登ったり下りたりするのは大変。下りれなくなって泣いている
人もいて、登りより下りのほうが怖いのかなと思いましたが、そうで
もなかったです。登頂してからやっと周りの景色を楽しむことができ
、食事を取り写真を撮ったりしながら気楽な気持ちで下山しました。
帰り道にVernalFall上流で水遊びしている人達がたくさんいて、私も水
浴びしたい!!(汗かいたし!)と思いとても羨ましかったです。ま
たHD登るチャンスがあれば、その時は絶対水着を持って行くつもり
です。
このハーフドーム登頂記を拝見させていただいて、事前にいろいろな
情報を集めることができ、そのお陰で無事帰って来られたとおもいま
す、ありがとうございました。

1226 おおた 2004年9月5日 ゴミが少ないことと、最後のワイヤのアバウトさが印象的でした。
次は滝の水があふれている頃にもう一度登ろうと思ってます。
0907 裕子&純子 2004年9月7日 娘と二人で、登ってきました。すばらしく楽しい体験でした。今でも
思い出すと、また登りたくなります。
「ヨセミテ国立公園大好き!」のホームページで、ハーフドームのこ
とを知った時から、どうしても登りたいと思っていました。そして、
無事に登れた時には、ぜひこのクラブに仲間入りさせて頂きたいと思
っていました。
ふだん、私は日本の山に登っていますが、空気がカラカラというか、
ずいぶん雰囲気がちがうなあと思いました。
ハッピーアイルを5時半に出発。11時30分頂上。帰り着いたのは
、6時15分でした。かなり疲れました。
持ち物、コース、時間など、「ハーフドーム・ハイカーズ・クラブ」
にのっていた、カネゴンさんの登頂記録を参考にさせて頂きました。
この場を借りまして、お礼申し上げます。
私のBlogに山行報告を書きました。
HP「三輪裕子のBLOG ▼ 紅蓮の日常 ▲」
0914 Emi 2004年9月14日 この”ハーフドーム登頂記”を読んでいて、突然ハーフドームに登り
たくなってしまいました。「これは気の迷いに違いない…」決行のそ
の日までそう思っていました。去年ヨセミテを訪れた時は「ハーフド
ームに登る人がいる!?そんなバカな!」と思ってましたもん。それ
でも登頂1ヶ月位前から毎日1万歩の散歩に、2時間程のテニスをし
て脚を鍛え、良い靴を買うという準備をして臨みました。無事登頂し
終えた今、充実感とハーフドームへの愛しさで胸いっぱいです。気が
迷ったまま、登頂し終えて本当に良かた!!自分で自分が誇らしいで
す。気を迷わせてくれた皆さんの体験談、ありがとうございます。余
談ですが、一人じゃ心細いからって私にそそのかされて、前日に登頂
を決めた妹と、私と妹の保護観察で一緒に登ってくれた主人にも感謝
。…妹も主人も、事前トレーニング皆無で元気に登頂し、しかも翌日
筋肉痛なしとはあっぱれ。
2004 Reiko 2004年9月14日 登ってきました!初ヨセミテでの登頂です。
日本でのあくせくした毎日から逃避すべく、夏期休暇を利用して姉夫
婦が住むCaliforniaへ。ヨセミテ滞在中は、自然を感じながら、ただた
だのんびりと過ごす予定でした。姉が‘その気’になるまでは。。
「一緒に登ろうよ、絶対一生の記念になるよ!!」という連日の姉の
誘いにも、行程の厳しさに怯んで前日まで気が乗らず、最終的には登
るか否か悩むのが面倒になったことが登頂を決心した最大の理由でし
た。ヨセミテがどの様な場所か、ハーフドームとは何か、またトレイ
ルとハイキングの違いすら認識していなかった私ですが、アメリカの
壮大さ雄大さを自分の体で感じることが出来ました。道中での気持ち
や、頂上での感動はここにコメントされている方々と同じものであり、
正に一生の記念です。
もし、トレイルを悩んでいる方がいらっしゃったら、どうぞ思い切っ
て一歩を踏み出してください。後は野となれ山となれ、きっと数時間
後には生涯得られない感動を味わうことが出来ると思います!(ただ、
引き返す勇気も必要だと思った事も事実です)
心構えも何もなかった私ですが、思いがけない幸せを手に入れること
が出来ました。ふらっとハーフドーム、大成功!
お姉ちゃん&お義兄ちゃん、連れて行ってくれてThank you!
NO.0914 Emiの妹、Reiでした。
0506 のりす 2004年9月14日 初めてのヨセミテ!ハーフドームを遠景からじっくり見る前に登頂し
ちゃいました!最初、同行者が「ハーフドームに登るぞ」と言ったと
きは、正直半信半疑でした・・・。なんかどのガイドブック見ても「
超上級者向き」って書いてあるし。でもせっかくヨセミテに行くのだ
から、とその気になりました・・・。
でも登ってみてよかった!Mariposaの町を拠点とし、しかも前日
Mt.Hoffmannに登る(しかも帰り道に迷う)というハードスケジュー
ルでしたが、大満足でした。帰ってくるまで12時間半もかかり、登り
途中はさすがにもうダメなんじゃないか、と弱気になりましたが、無
事ロープを降り切ったときの達成感!(なぜか登頂の瞬間より、無事
にロープを降りれたときの方が、うれしかった)長時間歩くのは大変
でしたが、頻繁に視界を横切るリスや、間近で見れたシカやキツツキ
のおかげで、不思議と辛いとは思いませんでした。頂上の景色もいい
ですが、途中の道でふと足を止めたときの風景がとても記憶に残って
います。
ここに登録するのを思い立ったのは同じ日に登ってらっしゃた方の登
録があったからです。日本人には1組しか会わなかったので、恐らく私
たちがロープにかかる手前ですれ違った方たちではないでしょうか。
これをお読みになるかは分かりませんが、ネット上の再会になんとな
くうれしい気持ちになりました。
0506 永井純一 2004年9月14日 登ってよかった!頂上からの景色もよかったし、登ったことで「ヨセ
ミテを満喫した」という達成感を得ることができた。もちろん道中も
いろいろあり、楽しかった。
最後の部分(鎖)の登りは、「ちょっと怖いな」と思ったけど、帰り
は、なれたせい?か怖さはなかった。
ただ「もう一度登りたいか」というと、最後の部分までの道のりを考
えると・・・。
0007 kingfish 2004年9月15日 ハーフドームトレイルだけではなく、ヨセミテへの旅行に関して、こ
このページおよびリンクのお陰で有意義な旅行となりました。ここを
見なければハーフドームに登ることも、登っても失敗してたかも・・・
ありがとうございました。
トレイルは朝早かったため、ワイヤー部分での混雑もなかったです。
12時くらいに下山しましたが、登る人はたくさん居て、少し時間が
ずれてると渋滞に巻き込まれてたかも。他の方も書かれてましたが、
サブピーク部のほうが怖かった。石段が途中でなくなったときは途方
にくれたし、ちゃんとここに戻って来れるか不安になりました。
ワイヤー部は、普通のスニーカーだったのですべりまくり。登りはい
いのですが、くだりはほんとに怖かったです。登山靴だとよかったん
でしょうか。後ろ向きに下りる(上を向いて)と楽でした。
大変でしたが、充実したトレイルでした。迷ってる方は是非、十分な
装備で挑戦を。いい思い出になりますよ。
0316 Daisuke&Yumi 2004年9月18日 旅行でカリフォルニアにきていた友達と3人で登りました。
山登り、トレッキングの類は初めてだったこともあり、準備不足、体
力不足でいろいろと大変な目に遭いましたが、なんとか頂上を極める
ことが出来、自分の限界もちょっと超えられた気がします。
また、自然のすばらしさと、そして怖さ(^^;)を教えられた、貴重な
体験でした。
HP「む〜とんごみばこ in USA」
0737 たかふみ 2004年9月22日 この時期の平日は人が少なかったです(すれ違ったのは40人程度)。
ので、渋滞はなし。ワイヤー部も怖かったが、その手前のサブピーク
部の方が怖かったです(道が分かりにくく、間違えて危ない方から登
ってしまったり、砂に足をとられたり)。妻は手首を痛めていたため
ワイヤー途中で登攀を断念させました。握力がないと危険大です(後
続にも危ない)。ので、今回は私一人の登頂となりました。次回、彼
女は怪我をなおしてリベンジすると燃えています。また水量の多い時
に再アタックしたいですね。心に残る体験でしたが、あまり人には勧
められないですね。登山経験者が同行するなら良いでしょうけど・・
・。
3806 金森 武 2005年6月20日  あの角度は、写真と現実とでは大違いです。途中で立ち止まってな
んでこんな所自分は来たのだろうと後悔したくらいです。10数年前に
国体の登山の部に出てロッククライミングを経験している私でさえそ
う思うのですから、他の人たちはもっと恐怖を感じるのではないので
しょうか。でも、慣れというのは怖いもので半分くらい上ってしまう
とだんだん面白くなってきました。
 よく見ると小学生が登ってきました。登らせている親もすごい。こ
の恐怖があるからこそ頂上を極めたときの達成感もひとしおだと思い
ます。小学4年の息子をここに連れてきたら彼は、どうするだろう。
いや、中学生になってからトライさせようっと。
 それから、ハッピーアイルから1日での往復はかなりハードなもの
になります。下山してカーリービレッジのフロント近くで日本人の方
が尋ねてきました。もう夜の11時をまわっていたのですが、一緒に
千葉県から来た友達がまだ帰ってこないとのこと。朝は、4時半頃出
発されたとのことですが・・・・。それって遭難じゃないの。
 夜は、0度を下回ることはないんですが川などに転落しないように
しないと危ないです。どこそこに、「自己責任」の文字が書かれてい
ます。ちなみに、私は根性が無いのでリトルヨセミテバレーで1泊し
ました。キャンプですけど。
HP
1024 丹沢が好き 2005年9月11日 こんなにすごいトレールは初めてです。
まだ、真夏のサウスリスのコロラドリバー日帰りのが楽です。
あれだけ登ったあとのケーブルは、完全に体育会ですね。
HP「亀のトレッキング」
0218 恵&あちき 2005年9月16日 皆さんと同じく朝暗いうちに出発。(皆さんは前夜しっかり寝れまし
たかね?こちとら興奮しすぎてほとんど眠れませんでした。)
あの壁はほんとすごいの一言ですね。今回のためにグローブを新調して
いったものの最後には破れてましたよ。
途中、サクラメント在住のくろべえ君(日本人)とも知り合い抜きつ抜かれ
つのデッドヒートを行いつつ下山までの約12時間、頑張りましたよ。充
足感でいっぱいです。*9月であれば水は2Lもあれば十分です。そ
のうち0.5Lはラーメンで使用。
TOPでの塩っけのある食べ物はGOODです!匂いで周りの注目も集め
ます。もちろんスープは捨てられないので全部飲み干します。
また登りたいですね!
1000 TOMO 2005年9月17日 HP 「Yosemite Monthly」
8576 ばばK・Akiko 2005年9月18日 よめさんのひょんな一言からHD登頂を目指すことになり早一年、去
年グレーシャーポイントから眺めたハーフドームに登頂することが出
来ました。往復で13時間半もかかってしまいましたが(途中で記念
撮影に熱中しすぎ!)、それだけの時間を費すのに値するものでし
た。最後のケーブルセクションを登り終えて山頂に達したときの感
激、360°の眺望を目の前にしたときの感慨は、他に例えようのな
いものですね。いろんな人がここを目指して登ってくるのも少し理解
できたような気がしました。
それにしても、ネバダ滝あたりからはいくら歩いてもハーフドームと
の距離が縮まらない! それもそのはず、ほぼ半周にわたってぐるっ
と遠巻きにしながらのコースなんですね。まるでトレイルの軌跡が
「ハーフドーム」...ってよめさんと二人で苦笑い。
登頂を目指してから、このサイトをはじめ、いろいろな方の登頂記を
読ませていただき、大変参考になりました。この場を借りてお礼を申
し上げたいと思います。ありがとうございました。近いうちに自身の
WEBサイトも立ち上げて、今回の記録を残しておきたいと思ってい
ます。
二回目....あるかなぁ...また行きたいな...(笑)
0919 コンピー 2006年9月19日 初めてYosemiteに行ったのが2001年初夏。
それからずっと気になっていたHalf Domeに、ついに登ってきました

Happy Islesを6:40に出発、John Muir Trailを通ってHalf Domeを目
指しました。
最後のケーブルセクションを見て挫折しそうになったものの、なんと
か勇気を振り絞って登頂。
帰りはMist Trailを使用し、17:05にHappy Islesに戻りました。
ケーブルセクションでたっぷり恐怖を味わったので、2度は行きませ
ん。
0222 たか 2006年9月20日 バスケを長いことやっているので体力には自信がありましたが山歩き
は初心者。
朝6時半から12時間。いやー、疲れました。
このページを拝見してハーフドームに登ってみたいと思いましたが、
やっぱり登頂を果した充実感は最高でした!!
5555 Kiyoko Sakaue 2006年9月20日 「momokiyoのヨセミテへ行こう!」の第9回ヨセミテハイキング−「
ハーフドーム登頂」に写真と記事を載せました。
登っている時・登頂直後は、「もう行かない」と思ったけど、今は、
<体力測定>と<精神力測定>のため、毎年1回は登ろうかと思って
います。(体力・気力のある限り、、)
HP 「momokiyoのヨセミテへ行こう!」
0619 知夏&隆子 2007年6月19日  娘と初めてヨセミテ旅行をしてきました。一緒にいく予定だった友
 人が1年前に予約してくれたヨセミテロッジに滞在。友人のアドバ
 イス通り、前日に駐車場とハッピーアイルを確認していたので、時
 間のロスもなく出発できました。行きはジョン・ミュア・トレイル
 を通り、迫力あるネバダ滝が落ちる様子を見ることができました。
 最後のワイヤーのところでは、杭の間隔が予想より長かったのでこ
 れを登るのかと思うとどきどきしましたが、ゆっくりと1つずつク
 リアしていくうちに頂上へ。登り始めに私たちの前に小学生の兄弟
 がいて一人が泣きだしお父さんがその子につきあって下り、またも
 う一人の子と登っていきました。
 頂上は360度の大パノラマで、大きな達成感を得ることができま
 した。
 下りは案外にするすると楽しめました。ただ、込んでいたので20
 分くらいかかりましたが。
 帰りはミスト・トレイルを通りエメラルド・プールで足だけつかり、
 缶詰を冷やして食べたりしゆっくりすごしました。
 私たちは長ズボンでしたが殆どの人たちは短パン、タンクトップ、
 小さいリュックで身軽なかっこうをしていて少し驚きました。
 帰国して、16日に死亡事故があったことを知り、びっくりしまし
 た。事前に知っていたら躊躇したことでしょう。亡くなった方のご
 冥福をお祈りします。

フロントページへ