スピード違反に御注意

公園内はレンジャーがスピード違反の取締りを行っています。
道路を横断する人や路肩駐車からの出入りが多そうな、人と車が混在する区域は、25マイルに規制されており、人が飛び出してくる危険性がある危険なエリアですので、十分な注意が必要です。そして、このエリアでネズミ捕りを良く見かけます。夏の昼間、ランバートドーム頂上から、この様子が双眼鏡で良く観察できます。
先週まで、さすが国立公園、危険な地域を重点的に監視する合理的なすばらしいシステムだと感心していました。
しかし、先週末の深夜、私は何とバレー内の35マイル規制エリアで捕まりました。確かに昼間は、観光客が頻繁に道路を横断する可能性がある要注意エリア。しかし、時間は真夜中、人っ子一人いないというのに。個人的には、真夜中にそんな所を35マイルで走る奴がいるか、レンジャーが罰金を集つめのネズミ捕り等するな、と言いたいような場所です。頭に血が上ってましたので、かなり強気な交渉で徹底的に粘った結果、身元確認のみで無事解放されましたが、30分は無駄にしてしまいました。
ネズミ捕りは25マイル規制エリア以外でも行われています。どんな状況であっても、法定速度を遵守しなかった私が悪かった訳で、皆さんも十分注意して安全運転を心がけましょう。

“スピード違反に御注意” への8件の返信

  1. それは災難でした。
    私は「Tuolumne Meadowsの一直線のところ」
    で2倍オーバーでつかまりました。(25マイルを
    50マイルで走っていました。)
    たまたま過去に違反歴が無かったおかげで
    警告ですみました。といっても3年間データベースに入っているので、あと1年半ほどは
    要注意です。

  2. 私もそこで23mphオーバーでつかまりました。
    それが米での最初の違反でしたが、
    警告だけで済んだりしませんでした。
    ただ、この違反(NPでの違反?)は履歴に反映されないようで、
    罰点ルールや保険等には影響しませんでした。(ただの罰金だけでした)
    ちなみに私は一昨年秋に続けざまに違反・事故を記録し、
    当時の保険会社から契約の継続を拒絶され、
    今はバッドドライバーでも契約できるところと
    契約していますが、保険料は4倍以上の二台で約$3000/半年
    という涙の出そうな高額です。
    あともう半年これを継続契約しないといけません。
    みなさん違反にはお気をつけて。
    真実だけではトライアルで勝つことは出来ません。(でした)

  3. あれだけの距離を走り回れば、捕まるリスクも高いでしょうから、なかなか大変ですね。具体的な場所は、SentinelBeachの手前辺りだったんですが、同じ場所ですか?
    ところで、警告も3年間データベースに残るとの事ですが、2年前AZ州の高速道路で捕まって、交渉の末に警告で済んだのですが、警告の場合もその?年間に何か不都合や不利益が出てくるのでしょうか? 罰金の支払不要、保険料の値上もないという説明だったので、妥協してしまいました。

  4. Sentinel Beachの前で見かけました。
    夜8時ごろ帰るときに、横をぬいて行った
    車がいました。すると数百メートルくらい先で
    突然闇夜に赤青が光りだしました。
    朝は流しのパトロールカーが7時前ごろから
    いて南側の道でよく捕まえています。

  5. 他州での違反は別枠扱いではないでしょうか。
    別枠扱いされない州もあるとかいう話も聞きますが。
    ちなみにスピード違反や危険運転車を見たら通報するのがアメリカ人には
    ごく普通のことだそうなので、PCがいなくても安全運転を。

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