「広島の未来をひらく人」とは

301月 - による webmaster - 0 -

有村茜音
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人のつながりを大学生という限られたつながりで生活のほとんどを送っている私たちにとって、社会人の方のひとつのネットワークの形をおしえてもらい、体験談を聞けたことはよい経験になったと思う。広島の未来をひらく人材の対象として、20代後半から30代前半の人たちで構成したことが成功につながったと思う。𠮷田さんのように実践的に地域との関わりを活用していける力をもっている人は社会へ新しい視点をもって、今後の広島(地域)の未来に関して、周りに影響を与える、対話させることが出来るということに気づけた。

山崎誠太郎
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広島の未来をひらくとは、その地域をよくしていこう、活性化していこうと考える人が増え結果として広島全体が活性化されるようなことではないか。やはり1人で広島を大きく変えることはできないと考えるが、地域単位で、1人ではなく 多くの人が広島について考えるならば広島の未来はひらける。広島の未来をひらく人とはその地域に住んでいる人、多くはその中の若い世代だ。一人一人が地域に貢献していこうとすることが大きな波になり広島の未来をひらいていくのではないか。

向井正俊
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広島の未来をひらく人とは、いったいどういう人か。記事全体を見て出した答えは、広島の未来についての問題意識を持ってもらうように意識改革を行う人である。初めは、小さな規模で活動を行うようになるが、次第に同じ思いを持つ人々が集まり、大きな規模で行う活動になるだろう。そうなれば、一人ひとりが広島の未来についての問題意識を持つようになるため、広島の街の活性化につながり、広島の未来をひらくことになるだろう。よって、私が考える広島の未来をひらく人とは、広島の未来についての問題意識を持ってもらうように意識改革を行う人である。

江原大郁輝
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広島の未来をつくる人とは誰なのかというと、今回インタビューをした私たちの世代だと思った。私たちのような若者がどんどん活動をして広島を活気づけてアピールしていくことで広島の未来は作れると思うし、作っていかなければならないと思った。吉田峻さんも、若者の力が必要になってくるとおっしゃっていた。若者の力というのは相当戦力になるんだろうなと思った。しかし若者だけでは未熟な部分もあるため年配の方たちのサポートも必要だなと感じた。やはり広島の未来を作っていくには私たちのような若者と年配の方との協力によって生まれてくると思うので、もっと一人一人が意識をし広島を変えようとする気持ちが大切だとインタビューをしてみて感じるようになった。

加茂川啓太
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広島の未来をひらくひとはどういう人なのか考えたところ、やはりなんの仕事についているかによって見える視野の広さだったりと考え方は人それぞれ違います。だからこの人が広島の未来を拓くひととは断定できないが、今回のインタビューで集まった意見などをまとめていけば広島の未来も変わっていくのではないかと考えました。

伊藤滉平
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私が考える広島の未来をひらく人とは、広島に暮らしている人や広島に関わる全ての人だと考える。まず、広島のこれからを作っていくのは今の若者や子供たちである。しかし、その若者を指導していくことや、子供を育てて行くのは今現在の大人である。そしてまた、今の子供たちが大人になった時もその時の子供たちを育てるのはその時の大人であるため、このように考えた。中でも教師や保育士や幼稚園の先生などは、子供たちの考え方や性格などが形成される中で大きな影響を与えるため重要だと考える。

原田洋平
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『広島の未来をひらく』また『広島の未来をひらく人』とはどのようなことを言うのか。まず『広島の未来をひらく』とは広島のこれからについて考えることだと思う。今回インタビューを通してこの質問をした時に、困る方が多かった。広島の未来を考えることは規模が大きい。しかし地区レベルでは考えやすい。つまりその地区に住む人が地区レベルで考えていけば、最終的には広島全体のこととなり、『広島の未来をひらく』につながるのではないかと思う。『広島の未来をひらく人』については、結局、今広島に住んでいる子供や若者が主体になると思う。なぜかというと、今の若者がこれからの広島を支えていくことになるからである。今の若者、子供に地元の活性化について地区レベルで参加することで、広島の活性化になり、広島について考えを持つ若者が増えるのである。

橋本瑠里
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私がしたインタビューや、他の人がインタビューした内容など全体を通して、私が感じる「広島の未来をひらく人」は、自分の興味のあることを見つけ、その楽しさを知り、大学生のうちから自ら行動し、たくさんの経験をすることが大事である。その中で「広島」というとどこか大きい感じがあるが、「広島」の中の一 部の中の地域という面で、その地域を変えようとすることが大事で、その地域のために自ら行動をして誰もが住みやすい、そこに住みたいなと思う地域をつくっていける人が「広島の未来をひらく人」だと感じた。大きなことはできないけど小さいことを積み重ねていけば、その努力は大きなものになり、気がついたら「広島の未来をひらく人」や「広島の未来を変えていく人」にかわっていく気がする。

今井 鷹
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「広島の未来をひらく」人とは、私たちのような若者のことで、その私たちが広島の未来をひらくためには、私たちだけの知恵や努力だけでは無理なことでそれに付け加えて、今までの広島の未来を作ってきてくれた先輩方の意見を聞きそしてそれを参考に私たちの世代が各個人ごとにいろいろな広島を作っていくことが必要だと感じた。また、それを広島県民全員が意識していけるようになると更にいい方向に向かっていくのではないかと感じた。

宇田吉宏
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活動範囲や職業の分野の違いにより、様々な意見が出るのだなと感じた。共通して思ったことは「広島の未来を開く」というのは、私たち若い世代が積極的に広島について考え、人任せにするのではなく、自分達で行動を起こしていかなければならない、ということだ。そのような意識を持つ若者が増えることでこれからの広島の未来を開くことに繋がるのではないかと思った。

川地亮汰
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常に何かに挑戦している人が「広島の未来をひらく人」だと私は考えた。というよりはこのような人たちは広島だけでなく、日本全体や、世界の未来をひらく人だと思う。常に何かに挑戦している人は、新しいことが生み出されるきっかけになり、その地 域の活性化に必要な人材になると考えるからだ。そして、このような人たちは人に任せて行動するのではなく、自分自身で考え行動に移していく人たちだと思う。今回インタビューした方たちは、自分自身で考え、それを行動に移していく人ばかりだった。だから、学生にメッセージの欄では、もっと積極的になってほしいなどのコメントが多かった。実際に今、広島の未来をひらいているのはこのような人たちだ。だから、私たち学生、若者にこのようなコメントをしてくださったのでないかと考える。常に何か挑戦している人は、新しいことを生み出し、地域の活性化に必要である。このような人たちが広島で増えていけば、広島の未来はひらかれるのではないかと思う。

芋迫享太
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今回、インタビューを終えて改めてインタビュー内容を見てみるとどのグループのインタビューもとても広島の未来を考えていくうえで、とても重要なポイント を押さえていると感じた。結論から言うと「広島の未来をひらく」ということは過去の広島と今の広島を組み合わせて、未来の広島をつくるというこであり、「広島の未来をひらく人」とは若い世代の私たちであり、その若い世代に知恵を貸す年配の方々だと私は考える。
未来の広島を創るためには私たち若い世代の知恵だけでは過去の広島のいいところを探し出せない、年配の方々の知識と私たちの知恵を融合させるのが 大切なのではないだろうか。未来の広島を創るのは広島に住む全ての人々で、それを県民一人一人が自覚することが大切だと私は考える。

山本貴裕
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「広島の未来をひらく」というのは今ある広島を残しつつ、様々な体験ができるように盛り上げていったり、物事に本気で取り組める場をつくるといったことが未来をひらくということなのではないか。また、そのような広島の未来をつくる人というのは人任せではなく、自分が何とかしたいという強い気持ちを持った人のことなのではないかと考える。

向井咲貴
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私は、広島の未来をひらくのは「どこかの誰かだ」と思っていたが、私自身にも広島の未来をひらいていくために、やれることがあると気付いた。「広島の未来をひらく」という言葉だけを聞けば、自分にはかけ離れた大きい話のように感じるが、インタビューをしていくうちに、意外と身近なものだと気付き自分自身が広島に住んでいる限りいろんな所へ足を運び、県外の人や海外の人に広島について何か一つでもいいから伝えることが大切だと思った。さらに、広島には宮島や平和公園など多くの観光客が訪れる場所がある。せっかくいろんな人と 交流できる場があるのだから、そこを生かすべきだとも考える。広島の未来をひらくためには、多くの人が広島について考えなければならない。多くの人が広島について考えるようになるためには、まず広島のことを多くの人に知ってもらわなければならない。知ってもらうためにも、広島に住んでいる私たちから輪を広げていくことが今後の広島の未来をひらくための大きな役割を果たす、ということを今回のインタビューを通して学んだ。

去来川裕介

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インタビューを通じて感じたことは意識改革、若者の元気の無さ、チャレンジ精神についての指摘である。各分野毎での広島に対する課題もあるが、特に目立って言及されているのは昨今の学生が向上心を持ちえていないという意見である。起業のススメや活動への参加のススメ、海外へのススメといった具体的アドヴァイスも多く見受けられ、そこに見いだせる共通点として「知らない世界に足を踏み入れて欲しい」という話し手の方々の思いがあるように考えられる。やった事が無い事をしてみる勇気、自分で自分の限界を決めてしまう若者。これらの意見が示すところには現代日本の教育に対する疑念があるように思う。
今回のプロジェクトでは広島の未来のためにも今の教育体制と学生の意識に対し疑問を持ち変革を起こそうとしている人が多い。これから3回生となり就職活動も目前となっている今、自分の視野と世界を広げる必要性を感じた。