滝口善也さん「広島をもっと活発に」

111月 - による webmaster - 0 - インタビュー記事

滝口善也

滝口善也さんプロフィール
1990年広島県生まれの25歳。職業、廿日市市にある焼肉屋の店長。趣味はバイク。

■出身は広島ですか?

はい、広島県廿日市市の大野というところです。ずっと地元にいて高校も地元の廿日市西高に通っていました。

■どんな学生時代を過ごしていましたか?

性格は大人しめでしたね。小中高とバスケットボールをしていたのですが、高校の途中からアルバイトを始めてアルバイトばかりしていました。

■今の趣味はなんですか?

学生時代にやっていたバスケとバイクですね。バイクは高校の時、原付にのっていたんですけど、それからはまって今は125ccのウルフっていうバイクに乗ってますね。

■その中でいつ頃から飲食系の道に進もうと思ったのですか?

あまり興味はなかったのですが、高校で始めたアルバイトが飲食のキッチンだったことがきっかけです。大学は行かなかったので、そのアルバイト経験を生かせる職業に就こうと思い、飲食に進もうと決めました。

■飲食系の仕事って大変ですよね。

そうですね。暑いですし、あとクレーム処理とかは責任もありますし結構大変です。この時期は暑いんで、宴会とかが増えて忙しくなりますね。

 

■尊敬する方とかはいらっしゃいますか?

はい、この店のオーナーです。何故かというと前の職場での店長だったんですけど、その時の店での環境づくりがとても上手で尊敬しています。今の店もオーナーについて来ました。今はそういうオーナーを目指して頑張っています。

■では今の広島についてどう思われますか?

田舎でもないし、ごちゃごちゃしていないのでとても住みやすい町だと思います。ただ、観光地とかを増やしたらもっと賑わうのではないかと思いますね。

■最後にそんな広島を飲食を通じてどうしていきたいですか?

自分が独立して自分の店を増やしていき、広島の活性化に繋げたいと思っています。やはり、広島は食も有名ですし自分の店が広島の名物だといわれるように努力をしていきたいです。

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ききて:川地亮汰
写真:宇田吉宏