作家の加藤則芳さんのサイトが移転していました。
http://www.j-trek.jp/kato/
「関連サイト紹介」カテゴリーアーカイブ
Tioga Pass Cam が yosemite.org とLINK
これで、4っのカメラが見えるようになりました。
アワニー メドウ CAM
3っ目のWebカメラが設置されました
http://www.yosemite.org/vryos/index.htm
Tioga Pass Web Cam
Tioga Pass Web Cam なんてのが設置されていたのですね。
http://meteora.ucsd.edu/cap/
画像は一日4回アップデートされるそうです。
路面にも結構積もってますね。
文化環境研究所ジャーナル
文化環境研究所ジャーナルに、このサイト「ヨセミテ国立公園大好き!」のことを書きましたので、ご覧ください。(すやまさん、toshiさんも登場しています。)
文化環境研究所ジャーナル
「ヨセミテ国立公園大好き!」増殖中
加藤則芳さんアパラチアン・トレイル完踏!
「ジョン・ミューア・トレイルを行く」でおなじみの作家・加藤則芳さんが今年4月から東海岸のアパラチアン・トレイル3500kmの旅に出られていましたが、10月6日ついに完踏を成し遂げられました。おめでとうございます。
http://www.sotoaso.com/blog/kato/archives/000195.html
Forest Service: 火事情報Web.
Cantrans: 道路状況Web.
nanae@sierra
ヨセミテ国立公園の東側のエントランスのあるタイオガパスの麓の街Lee Viningにお住まいのnanaeさんから、ブログサイト開設のお知らせをいただきました。この街に住む日本人はnanaeさんお一人だけ。
昨年夏はなんとあの「モービルガスステーション」で働いておられたそうです。
nanaeさんのサイトは
「nanae@sierra」
です。
NPSインタープリテーション
NPSのウエブサイトに行くと、4つのトピックがあります。そのうちの一つ「Interpretation & Education」には、NPSが重視しているInterpretation(インタープリテーション)という活動の説明があり、それは訪問者が公園(place)での思い出などを作る手助けの過程であり:”In the National Park Service, Interpretation is the process of helping each park visitor to find an opportunity to personally connect with a place.”、その目的は、訪問者の楽しみや公園の理解をさらに高め、公園に関心を持つようにする:”The goal of all interpretive services is to increase each visitor’s enjoyment and understanding of the parks, and to allow visitors to care about the parks on their own terms.”といったことが書かれています。インタープリテーションの詳しい講義は専門の西村さんに譲り、ここではNPSの職員がどのようにしてその技術を身につけるのかを調べてみました。1995年から開発されたIDPと呼ばれるシステムがあり、3段階のレベルに分かれた教材が作成されています。一般のレンジャー(Law Enforcementも含む)には、初期レベルの技能習得が勧められており、それには3つの教材(101,102,103)があります。101はNPSでのインタープリテーションの基礎概念、102は略式での訪問者へのコンタクト、103は効率的な話し方となっています(全ての教材はダウンロードが可能)。またパークガイド(GS-0090)、アシスタント(GS-0303)、研修生、ボランティアにも習得が推薦されています。教材を読んでみると、単なる知識だけではなく、それをうまく訪問者に伝えるための、高度な対話技術が要求されているようです。